畳からフローリング調の床材へ
畳の床をフローリング調の床へ変更する工事を行いました。
今回はフロアタイルを使用しております。
フロアタイルは、ポリ塩化ビニル素材でできたタイル状の床材です。
耐水性、耐久性に優れているため、お手入れがしやすいのが特徴です。
まずは畳をはがし、下地の状態にします。
他の部屋との段差ができないよう、高さを調整していきます。
在宅での工事のため
- ホコリの飛散防止
- 安全対策
- 騒音対策
等の点に配慮し、生活空間と分けるための養生を確実に行います。
下地調整のあと 板を張り、フロアタイルを敷いていきます。
床のリフォームでは、床材の微調整が必要になりますので 技術力によって
仕上がりに大きな差が生まれます。
畳からフローリングへの変更をお考えでしたら、ぜひ一度ご相談下さい。